阪急MEN'S TOKYO / ルミネ有楽町

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有楽町で話題の商業施設がOPEN
2011/10/15 阪急MEN’S TOKYO
2011/10/28 ルミネ有楽町店

阪急は「有楽町阪急」の全面改装、ルミネは「西武有楽町店」撤退後の進出として注目度は高い。

店舗の銀座戦線を少し離れて見ているイメージが強かった有楽町エリアだが、
この2施設が有楽町活性化の起爆剤となり得る。

阪急は大阪梅田でメンズ館を成功させた実績、
ルミネは新宿等を中心に、20〜30代女性からの圧倒的な支持力がある。


[右手の手前が阪急/奥がルミネ]

ターゲット
阪急は購買力の高い30〜40代男性
ルミネは20後半〜30代男女(女性がメイン)

向かい合う両者、外観上は一見似ているようだが、がっぷり四つでの競合はない。
むしろ、この程度の年の差カップルは多いので相乗効果が期待できそう。


[通路の右が阪急/左がルミネ]

平日に様子を見てみると・・・
阪急に新宿伊勢丹メンズ館ほどの客が入るのかは疑問だが・・・客層の年齢は確かに高かった。30〜60代位まで、商圏も広そう。
ルミネは活況、客数は単価の低いこちらが多く、見物ではなく買っている人が多かったのも特徴。

(開業半月が過ぎた阪急、開業5日目のルミネというタイムラグ、
30〜50代男性は仕事中の時間帯だったことも混雑度に影響していたはずだが・・・)

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